ヴァイン スター ジンファンデル ソノマ 2021 / ブロック セラーズ-Broc Cellars

カリフォルニア

¥6,270

Vine Starr Zinfandel 2021

濃厚なガーネット色。瑞々しいブラックベリーやカシスと言ったダーク系ベリーに加え、爽快なプラム、クランベリーと言った酸のある果実の香りが加わります。徐々にバニラ、タバコの葉やわずかにスモーキーさも加わり、複雑さが増していきます。

味わいは、重すぎないエレガントな果実味としっとりした丸いタンニン、強すぎないが凛とした酸が素晴らしいバランスを出しています。肉料理との相性が良好で、グリルした赤身の肉や日本式焼き肉と合わせれば、すぐに1本空いてしまうかも。

一本のワインとして魅力的なバランスと完成度を表現

ジョン ボネの著書「New California Wine」にも掲載された、ブロックセラーズを代表するキュヴェ。


初ヴィンテージの2006年は、ジンファンデルとシラーをブレンドした赤ワインでしたが、2009年に100%ジンファンデルのキュヴェになりました。この年は様々な要因が重なり、アローヘッド ヴィンヤード(より軽やかで、赤いベリーの風味が強い傾向にある区画)と言う区画のジンファンデルが70%使用、残り30%は前年の火災の影響で収穫量が少なかったバック ヒルという区画のブドウを30%使用しています。

畑はどちらも火山性の土壌で、アローヘッドは赤い火山岩、バックヒルは石灰質のテラス状になった畑。特にアローヘッドのブドウは、50度の傾斜がついた急斜面に植えられています。


ボジョレーと北部ローヌからインスピレーションを得て作られたこのワインは、よりフレッシュで軽やかなスタイルとなっています。

酸とフレッシュな果実味を強調するために、気持ち早めに収穫していますが、2019年は全房を30%、除梗したブドウを70%使用。ステンレスタンクで発酵させ、フレンチオークの樽で10ヶ月間熟成。

結果、楽しくて気分が高揚するようなキュヴェが出来たそう。

商品データ

生産地

アメリカ / カリフォルニア

生産者

ブロックセラーズ / Broc Cellars

ヴィンテージ

2021年

ブドウ品種

ジンファンデル

タイプ

魅力的な赤ワイン

容量

750 ml

インポーター

野村ユニソン

ブロックセラーズ / Broc Cellars

生まれ育ったネブラスカ州のオマハ、その後移住したシアトル、ロサンゼルスを経て、現在バークレーを本拠地としているオーナーのクリス ブロックウェイは、ネブラスカ大学を卒業後、市内のレストランで働き始め、その後太平洋岸北西部に移り住み、そこでワインに興味を持つようになりました。友人が「ワインの造り方を学ぶべきだ」と冗談を言ったのをきっかけに、荷物をまとめてカリフォルニア大学デービス校のワイン醸造コースに入学。その後、カリフォルニア州立大学フレズノ校に移りましたが、フレズノ校にはワイナリーが併設されており、ここで彼は「(余計な器具や薬剤など)使わないものは、全部使わない」というほどのエキスパートになっていました。学業を終えた彼は、すぐにJCセラーズに就職。JCセラーズは一般的なワイナリーとは異なっており、ここで様々な経験を積むと同時に、サンフランシスコ初の自然派ワインバー「テロワール」に出入りするようになり、多様なナチュラルワインを経験するようになります。そんな彼にとって、自分の好きなワインで色々と実験をしてみたいと考えるようなったのは、自然な事でした。そして、更なる経験を経て独立し、Broc Cellarsが誕生しました。彼のカーヴは2つのスペースから構成されています。1つは複数のステンレスタンク、コンクリートタンク、木製の大樽で埋められたカーヴ、もう1つはバリックと卵型のコンクリートタンクが配置されたカーヴです。発酵はすべて天然酵母で行い、ほとんどの場合、亜硫酸を使用していませんが、ワインの状態によって必要であれば、ワインに完全に馴染むようにするため、瓶詰めの4週間ほど前に極少量を加えます。主に、インクペンや木炭、黒鉛、色鉛筆などを使ってシンプルな作品を仕上げられた印象的なラベルのデザインは、カリフォルニア在住の女性アーティスト、マルタ・エリス・ヨハンセンの作品です。

気になっていたワイン