ランゲ ネッビオーロ 2021 / カッシーナ ティオレ-Cascina Tiole

ピエモンテ

¥5,060

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Langhe Nebbiolo 2021

マッスィモの父が植えたネッビオーロを中心に醸造。年によっては樹齢80年の区画も使用。収穫、醸造それぞれの段階で、自身でテイスティングし、バローロにすべきか決めるマッスィモ。選ばれなかったネッビオーロを、そのままステンレスタンクで12カ月の熟成。ボトル詰め後も最低でも12カ月以上、熟成を経てリリース。

木を通っていない分、バローロとは大きく異なるフォルムとヴォリューム感。より果実的でストレート、飽きの来ない素晴らしい飲み心地をもったネッビオーロ。

(インポーター資料より抜粋)

ネッビオーロの純粋な美しさを映した一本

バローロに使用される可能性を持ったネッビオーロから造られる、非常に贅沢なランゲ・ネッビオーロ。樽を使用せずステンレスタンクのみで熟成されることで、ネッビオーロ本来の透明感と果実の鮮やかさが際立っています。香りにはフレッシュチェリー、ラズベリー、スミレ、ドライハーブ、紅茶のような繊細なニュアンス。口当たりは軽やかですが、決して薄くはなく、果実の密度と酸の伸びが非常に美しい。タンニンは細やかで、飲み込んだ後にほんのりとした渋みが余韻を引き締めます。バローロのような重厚感はありませんが、その分ネッビオーロの本質的な魅力がダイレクトに感じられるスタイル。食事と合わせることで真価を発揮し、生ハムや仔牛料理、シンプルなパスタとの相性は抜群です。

商品データ

生産地

イタリア / ピエモンテ

生産者

カッシーナ ティオレ / Cascina Tiole

ヴィンテージ

2021年

ブドウ品種

ネッビオーロ100%

タイプ

赤ワイン

容量

750 ml

インポーター

eVino

カッシーナ ティオレ / Cascina Tiole

親子3代相伝のブドウ畑、時代の変化に流されず、自身の描く美しさを表現したバローロ

現当主マッスィモ グラッソは3代目、1940年代に彼の祖父がこの土地を手に入れ、ブドウ栽培を開始。畑はモンフォルテダルバの中でもBussiaブッシアに次ぐ面積をもつPernoペルノにあります。ペルノの中でも西側に位置していており、向かい合う斜面はあのAldo Conternoアルド コンテルノのCru Bussiaの畑に向かい合う位置。標高350~380m、西~南西に面した畑、土壌は強い石灰質と粘土質、部分的に砂質も含まれており、モンフォルテ特有の緻密な泥灰土の層と、堆積物土壌が豊富な土地。

畑は1か所にまとまっていて合計7ha。樹齢は古いもので、彼の祖父が1940年代に植樹した80年を越える区画、父アルマンドの植樹した40年代が中心。バルベーラも栽培しているが、栽培の中心はネッビオーロとなります。さらにクローンについても古く、ネッビオーロ ミケやネッビオーロ ロゼが多く残っており、樹齢80年の区画では台木を使わず自根で接ぎ木(プロヴィナージュ)されたブドウ樹も残っていることに驚きます。Bussiaに隣接する畑、St.Stefanoサント ステーファノは西向きで日照に恵まれた畑、泥炭質だけでなく強い砂質が特徴。非常に薫り高く緻密なタンニン、熟度の高いネッビオーロが収穫できる畑。

畑では小型のトラクターは使うものの、多くの仕事は手作業中心に行われており、非常に几帳面で誠実なマッスィモの性格がよく表れていて、すべてのブドウ樹に目が行き届いている素晴らしい畑。畑で用いるのは、毎年最低限の銅と硫黄物のみ。標高のある緩やかな斜面は常に風の通り道にあたり、病気やカビのリスクから自然に守られる環境が整っています。
収穫は、ブドウの成熟を見極めることを徹底。バルベーラで9月末、ネッビオーロに至っては10月中旬~下旬まで収穫を遅らせるのが基本、年によってはそれ以上に遅らせることも当然と語る彼。さらに言えば、そのまま量り売りにするブドウから収穫を始め、自ら醸造するブドウは一番最後、健全に成熟した完璧なブドウを選別して行うという徹底ぶり。「(カンティーナの)スペースがないから、多くのブドウは量り売りにするしかない。だからこそ自分たちで醸造、ボトル詰めするブドウは、その中で最も良いものにしちゃうよね」、と笑う彼。昨今のバローロの価格高騰により、量り売りであっても高い値が付くネッビオーロ。量り売りは彼らにとっても生活を支える重要な部分でもあります。

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