ピッズィカンテ ロザート2022 / レ コステ-Le Coste

ラツィオ

¥4,950

Pizzicante Rosato 2022

合わせて直接プレスし果汁のみで醗酵。醗酵が終わりきる前にボトル詰めを行い、瓶内で醗酵を終える。そのままオリの上で12か月、その後スボッカトゥーラ(オリ抜き)を行いさらに12か月の熟成。ブドウ由来のフルーツを前面に感じる味わい。

華やかさを、軽やかに弾けさせたロゼ

グラスに注ぐと、淡く明るいロゼ色。
泡立ちは穏やかで、細かな気泡が静かに立ち上がります。
強い発泡感ではなく、あくまで“ピッツィカンテ”らしい繊細さ。

香りはとても華やかで、軽やか。
アレアーティコ由来の野イチゴ、ラズベリー、ザクロ、ドライローズのニュアンスがふわりと広がります。
フルーティでありながら甘さを感じさせず、どこか涼しげで透明感のある香り立ち。

口に含むと、泡はやさしく舌の上でほどけ、第一印象は驚くほどスムーズ。
果実味はみずみずしく、酸は軽快で、全体にスピード感があります。
発酵が完全に終わりきる前にボトル詰めされたことによる、ほんのわずかな丸みが味わいに柔らかさを与えていますが、甘さとして残ることはありません。

商品データ

生産地

イタリア / ラツィオ

生産者

レ コステ / Le Coste

ヴィンテージ

2022年

ブドウ品種

アレアーティコ100%

タイプ

ロゼ微発泡

容量

750 ml

インポーター

eVino

レ コステ / Le Coste

レ コステ / Le Coste

2004年、ジャンマルコ アントヌツィはラツィオ北部のボルセーナ湖半にてブドウ樹の栽培、ワイン醸造を開始。彼の考え方は非常にシンプル、かつ合理的。自分の造りたいワイン、そこに到達するために何が必要なのか?多くの素晴らしい造り手のもとで働き、知識・経験を、、、。祖父の持っていたグラードリのぶどう畑を起点にLe Costeの畑を、、、。フランコ ピエーデ(台木を使わずに自根にて)から薬品など一切を排除した栽培を、、、。知識や技術に傾倒しない、感性に任せた醸造(本人は認めませんが)を、、、。知識・経験・畑・栽培・醸造、そしてそこに「どんなものを造りたいか?」という彼の考える「到達点」。そしてそこに辿り着くために必要な手段。結果、いつも挑戦につながる、いわば全く妥協のない彼の信念。だからこそ毎回楽しませてくれる、常に想像の2~3歩先をゆく造り手。

ジャンマルコ アントヌーツィ、彼ほど合理的、かつ感性的な造り手に出会ったことはあっただろうか。ヴァレンティーニやジュラール シュレール、愛する造り手のワインを飲むうちに、自らワインを造りの道を選んだジャンマルコ。フランスをはじめとした多くのワイナリーでの経験、そして祖父より受け継いだグラードリでのブドウ栽培、それぞれ全くの無関係のようですべては彼の計画した通り。そう感じさせてくれる説得力を持っている。
そして、それだけでは終わらない彼のエネルギーは、畑での挑戦はもちろん醸造においてもただならぬものがある。そんな彼はいつも想像の斜め上を進み続ける彼のワイン。そこには造り手だけでない、飲み手へのたくさんのメッセージが散りばめられている。グラードリの土地はラツィオ北部、ヴィテルボ近郊カルデラ型の湖ラーゴ ディ ボルセーナのほとりにある。このあたりの土壌は火山礫、凝灰岩、細かい顆粒状の石が積み重なり形成されている。砂質、火山性の堆積物、特に鉄分が多く、石灰質と共にブドウに特徴的なミネラルを与えている。標高も高く、350~450mという斜面、祖父の畑や周囲の小さな放棄地を寄せ集めた3ha(樹齢が非常に高い)と、2004 年に彼が手に入れた3ha の土地「Le Coste」。2006 年より収穫・醸造を開始。

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