フクイハラ クレレ M.V / ドメーヌ・ハセ-Domaine Hase & Hikaru Farm

長野

¥2,820

ワインの品質を守るため、気温の高い時期はクール便を使用しております。

FUKUIHARA clairet M.V.

赤品種の比率が例年のクレレよりも高く(約2倍)、酸が高く華やかで軽快な赤ワインのような印象です。

香りのTOPには熟したイチゴ、アセロラ、カシス、さくらんぼや綿あめなどの香りに、しっかりとした酸と厚めの果実味が後からやってきます。

リリース直後は香りも控えめですが、時間の経過と共に(リリースから半年以降)、TOPにはベリー系の官能的な香りが立ち昇りエレガントさを感じられると予想しています。

軽快ではありますが厚みと深みが全体を下支えし、食前酒から食中酒として、また繊細な食事から和食やエスニック系の料理などさまざまな食事と気軽に合わせて頂けます。

軽快でありつつ厚みと深みが全体を下支えした仕上がり

このワインは、ロゼ・ワインの赤品種の比率を高めたクレレです。

ワインの仕上がりを考え、複数年のキュヴェを合わせています(M.V.は、マルチ・ヴィンテージの略。複数のヴィンテージのキュヴェが合わさっているワインです)。契約栽培シャルドネとカベルネ・フラン、自社農園のマスカット・ベーリーAとピノ・ノワールほかを使用、それぞれのワインを仕上げ、アッサンブラージュし瓶詰しました。

●シャルドネ→22年産をマセラシオンしステンレス・バレルで熟成させたキュヴェ(ピノ含む)、23年産の貴腐ぶどうを醸したキュヴェ、

●マスカット・ベーリーA(1)、カベルネフラン、ピノ→24年産をMC~樽熟成(10カ月)させたキュヴェ

●マスカット・ベーリーA(2)→24年産のブラッシュ・ワインのキュヴェ(タンク熟成)、全房発酵~樽で10カ月熟成させたキュヴェ

2024年は8月の連続降雨と9月以降の雨と日照不足で、それまでの記録的な酷暑とは相反し、全体的に線が細く熟度、厚みが足りない年でした。

マスカット・ベーリーAも収量は少ないにも関わらず、例年以上に酸が高く軽く、他の品種も全体的に糖度および熟度が足りない印象でした。

そのため。バランスをとるために2022年産のシャルドネ他をマセラシオンした熟成キュヴェと、2023年産のシャルドネの貴腐ぶどうを仕込んだキュヴェをアッサンブラージュしました。

リリース直後は、アッサンブラージュおよび瓶詰からあまり時間が経っていないため、香りが全体的に落ち、要素が一体となっていません。また、マセラシオンしたキュヴェの影響で抜栓後、徐々に酸化的ニュアンスが強くなってきます(褐変)。

リリース直後に召し上がって頂く場合は、なるべく早めに飲み切って頂くことを推奨します。※飲み頃予想 2026年春以降

仕上がりや流通を考慮し、瓶詰時に亜硫酸を20ppm弱使用しております。

(ワイナリー資料より)

商品データ

生産地

日本 / 長野

生産者

ドメーヌ・ハセ / Domaine Hase

ヴィンテージ

ブドウ品種

マスカット・ベイリーA、シャルドネ、カベルネ・フラン、ピノ・ノワールほか

タイプ

淡い赤ワイン

容量

750 ml

インポーター

-

ドメーヌ・ハセ / Domaine Hase

美味しいワインは風景から

高山村に移住するきっかけとなったのが、この福井原ですが、初めて見た時、その景観に圧倒されたものです。

福井原までの道のりは、山林の中にある曲がりくねった道(万座道路)を幾分か進み、途中の川を渡ってすぐのところにあります。突然現れる開けた空と広い大地は、まわりの山林からは想像ができないくらい、圧倒的な風景です。

ワイナリーの事業地は、その福井原の玄関口にある畑の一部に位置します。この中に私たちのぶどう畑が拡がっています。

この素晴らしい風土をワインに

わたしたちのワイナリーは、ぶどう畑と同じ環境のすぐ近くに建っています。

理由はいくつもありますが、ぶどうが育った同じ環境でワインがつくられてこそ、本当の意味で風土を反映したワインができると考えているからです。この素晴らしい風土を可能な限り、ワインに反映させたいのです。

栽培では、畑を取り巻く素晴らしい環境(微生物も含めた)に負荷をかけないよう心掛けています。化学農薬、化学肥料や除草剤などを使用せず、循環を意識したビオロジック栽培を行い(日当たりと風通しが悪い1区画のみ、1~2回の化学農薬を散布する減農薬栽培)、持続可能な農業を目指しています。

この福井原という素晴らしい風景(微生物も含めた全体環境)に負荷をかけず、ぶどうが共生していくこと、そしてこの環境から産まれたといえるぶどうでワインをつくることが、この土地の素晴らしい力を反映させ、風景と同じように心に響くワインになると信じています。私たちはこの土地風景の力を信じ、永続可能な農業としてのワインづくりを目指します。

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