シラー ルルー 2021 / レ コステ-Le Coste

ラツィオ

¥8,250

ワインの品質を守るため、気温の高い時期はクール便を使用しております。

Syrah Lulu 2021

収穫後、除梗せず空気に触れない状態で2カ月のマセレーション。その後バトナージュを行いさらに3週間果皮と共に醗酵。圧搾後、500Lの木樽にて24か月、ボトル詰め後24か月の熟成。
2021年はレコステ史上最高と呼べるヴィンテージ、例年よりも12カ月以上長く熟成期間を取ってからリリースされました。ワイン自体のサイズの大きさには驚かされます。酸、果実、タンニンのバランスはもちろん複雑で繊細。骨格、奥行き、香りの複雑さを感じる素晴らしいポテンシャルを持ったシラーです!

深さで魅せる、レ・コステの本気のシラー

レ・コステのシラーの中でも、骨格と奥行きを追求したキュベ“Lulu”。2021はジャンマルコ自身が「過去最高」と語る特別なヴィンテージで、果実・酸・タンニンすべての要素が高い次元で調和しています。醸造は除梗・破砕せず、2カ月にわたる長期マセレーションの後、さらに空気に触れながら醗酵を継続。その後トノーで24カ月、瓶内でも24カ月という非常に長い熟成期間を経てリリースされています

香りはブラックチェリーやカシス、ドライプラムといった凝縮した黒系果実に、黒胡椒やクローブ、スモーキーなニュアンス。さらに時間とともに革や土、ハーブ、わずかな鉄分のような要素が現れ、複雑で奥行きのある表情を見せます。口に含むと、しっかりとした骨格を持ちながらも質感は驚くほど滑らかで、緻密なタンニンと伸びやかな酸が一体となって広がります。果実の密度は高く、それでいて重さに偏らないバランス。余韻にはスパイスやミネラルが長く続き、時間とともに変化を楽しめる完成度の高いシラーです。

商品データ

生産地

イタリア / ラツィオ

生産者

レ コステ / Le Coste

ヴィンテージ

2021年

ブドウ品種

シラー

タイプ

赤ワイン

容量

750 ml

インポーター

eVino

レ コステ / Le Coste

レ コステ / Le Coste

2004年、ジャンマルコ アントヌツィはラツィオ北部のボルセーナ湖半にてブドウ樹の栽培、ワイン醸造を開始。彼の考え方は非常にシンプル、かつ合理的。自分の造りたいワイン、そこに到達するために何が必要なのか?多くの素晴らしい造り手のもとで働き、知識・経験を、、、。祖父の持っていたグラードリのぶどう畑を起点にLe Costeの畑を、、、。フランコ ピエーデ(台木を使わずに自根にて)から薬品など一切を排除した栽培を、、、。知識や技術に傾倒しない、感性に任せた醸造(本人は認めませんが)を、、、。知識・経験・畑・栽培・醸造、そしてそこに「どんなものを造りたいか?」という彼の考える「到達点」。そしてそこに辿り着くために必要な手段。結果、いつも挑戦につながる、いわば全く妥協のない彼の信念。だからこそ毎回楽しませてくれる、常に想像の2~3歩先をゆく造り手。

ジャンマルコ アントヌーツィ、彼ほど合理的、かつ感性的な造り手に出会ったことはあっただろうか。ヴァレンティーニやジュラール シュレール、愛する造り手のワインを飲むうちに、自らワインを造りの道を選んだジャンマルコ。フランスをはじめとした多くのワイナリーでの経験、そして祖父より受け継いだグラードリでのブドウ栽培、それぞれ全くの無関係のようですべては彼の計画した通り。そう感じさせてくれる説得力を持っている。
そして、それだけでは終わらない彼のエネルギーは、畑での挑戦はもちろん醸造においてもただならぬものがある。そんな彼はいつも想像の斜め上を進み続ける彼のワイン。そこには造り手だけでない、飲み手へのたくさんのメッセージが散りばめられている。グラードリの土地はラツィオ北部、ヴィテルボ近郊カルデラ型の湖ラーゴ ディ ボルセーナのほとりにある。このあたりの土壌は火山礫、凝灰岩、細かい顆粒状の石が積み重なり形成されている。砂質、火山性の堆積物、特に鉄分が多く、石灰質と共にブドウに特徴的なミネラルを与えている。標高も高く、350~450mという斜面、祖父の畑や周囲の小さな放棄地を寄せ集めた3ha(樹齢が非常に高い)と、2004 年に彼が手に入れた3ha の土地「Le Coste」。2006 年より収穫・醸造を開始。

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