シャルドネ ル シャ 2022 / レ コステ-Le Coste

ラツィオ

¥8,360

ワインの品質を守るため、気温の高い時期はクール便を使用しております。

Chardonnay Le Chat 2021

9月上旬に収穫。除梗を行い、プレスせずフリーランジュースのみ、ステンレスタンクにて約3週間の醗酵。1000Lの大樽にて12か月、ボトル詰め後6カ月の熟成。標高、樹齢の高いシャルドネ、名前は仏語で猫「Chat」より。完熟したシャルドネに、全体を支える力強い酸。繊細さよりもヴォリューム、果実を強く感じる。プロカーニコやモスカートにはない骨格やサイズをもつ白

柔らかさと緊張感が同居する、静かなシャルドネ

レ・コステが手がける白の中でも、より繊細さと構造を感じさせるシャルドネ“Le Chat”。畑は標高のある区画にあり、石灰質を含む土壌からくるミネラルと、ジャンマルコらしいナチュラルな醸造が特徴です。2022は暑さの影響を受けつつも、収穫タイミングを見極めることで酸と熟度のバランスが保たれたヴィンテージ。除梗後、長めのマセレーションを経て木樽で発酵・熟成が行われています。

香りは熟した黄桃やアプリコット、洋梨に、白い花やカモミール、ほのかなハチミツのニュアンス。さらに時間とともにナッツや軽いスモーキーさ、石灰的なミネラル感が現れます。口に含むと、柔らかな果実味の広がりの中に、しっかりとした酸と塩味が感じられ、味わいに立体感を与えています。テクスチャーは滑らかでありながらも緊張感を失わず、余韻にはほのかな苦味とミネラルが長く続きます。豊かさと静けさが共存する、落ち着いた表情のシャルドネです。

商品データ

生産地

イタリア / ラツィオ

生産者

レ コステ / Le Coste

ヴィンテージ

2021年

ブドウ品種

シャルドネ

タイプ

白ワイン

容量

750 ml

インポーター

eVino

レ コステ / Le Coste

レ コステ / Le Coste

2004年、ジャンマルコ アントヌツィはラツィオ北部のボルセーナ湖半にてブドウ樹の栽培、ワイン醸造を開始。彼の考え方は非常にシンプル、かつ合理的。自分の造りたいワイン、そこに到達するために何が必要なのか?多くの素晴らしい造り手のもとで働き、知識・経験を、、、。祖父の持っていたグラードリのぶどう畑を起点にLe Costeの畑を、、、。フランコ ピエーデ(台木を使わずに自根にて)から薬品など一切を排除した栽培を、、、。知識や技術に傾倒しない、感性に任せた醸造(本人は認めませんが)を、、、。知識・経験・畑・栽培・醸造、そしてそこに「どんなものを造りたいか?」という彼の考える「到達点」。そしてそこに辿り着くために必要な手段。結果、いつも挑戦につながる、いわば全く妥協のない彼の信念。だからこそ毎回楽しませてくれる、常に想像の2~3歩先をゆく造り手。

ジャンマルコ アントヌーツィ、彼ほど合理的、かつ感性的な造り手に出会ったことはあっただろうか。ヴァレンティーニやジュラール シュレール、愛する造り手のワインを飲むうちに、自らワインを造りの道を選んだジャンマルコ。フランスをはじめとした多くのワイナリーでの経験、そして祖父より受け継いだグラードリでのブドウ栽培、それぞれ全くの無関係のようですべては彼の計画した通り。そう感じさせてくれる説得力を持っている。
そして、それだけでは終わらない彼のエネルギーは、畑での挑戦はもちろん醸造においてもただならぬものがある。そんな彼はいつも想像の斜め上を進み続ける彼のワイン。そこには造り手だけでない、飲み手へのたくさんのメッセージが散りばめられている。グラードリの土地はラツィオ北部、ヴィテルボ近郊カルデラ型の湖ラーゴ ディ ボルセーナのほとりにある。このあたりの土壌は火山礫、凝灰岩、細かい顆粒状の石が積み重なり形成されている。砂質、火山性の堆積物、特に鉄分が多く、石灰質と共にブドウに特徴的なミネラルを与えている。標高も高く、350~450mという斜面、祖父の畑や周囲の小さな放棄地を寄せ集めた3ha(樹齢が非常に高い)と、2004 年に彼が手に入れた3ha の土地「Le Coste」。2006 年より収穫・醸造を開始。

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