フクイハラ・ブラン 2024 / ドメーヌ・ハセ-Domaine Hase & Hikaru Farm

長野

¥2,850

ワインの品質を守るため、気温の高い時期はクール便を使用しております。

FUKUIHARA blanc 2024

このワインは、福井原産の契約栽培の2024年産ピノ・グリ、シャルドネと自社栽培のドイツ系品種(リースリング、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミナール、ソーヴィニヨン・ブラン、グリほか)を500ℓの大樽(タランソー)と228ℓ樽(タランソーとナダリエ)の樽のみで熟成したワインです。

瓶詰から間もないため、中盤の厚みや香りが落ちているため、ワインの骨格となるニュアンス(高い酸、樽香、アルコール分など)が目立ちますが、数カ月の瓶内熟成を経てまとまり、さまざまな香りが出てきます。

特に、メインの品種をピノ・グリにしたこと、かつ樽を使用したことで、TOPにトロピカル・フルーツやナッツのニュアンスも感じとれます。輝く黄金色のワインで、パイナップル、マンゴ、レモン、和の柑橘(はっさく)やグレープフルーツ、かりん、黄桃、しょうが、ヘーゼルナッツ、レモングラスなどのさまざまな香りと、ミネラルのニュアンスを含んでいます。

リリース直後の荒々しい酸も、瓶熟成後は貴腐や中盤の香りに取り込まれ、丸みを帯びた高い酸へニュアンスを変えると予想しています。
和食全般などさまざまな料理に合わせて頂けると考えています。

瓶熟成後は貴腐や中盤の香りに取り込まれ、丸みを帯びた高い酸へニュアンスを変えると予想しています。

2024年は、7月までの記録的酷暑から一転、8月以降の連続降雨と日照不足でぶどうの生育は失速し、全体的に熟度が不足した年です。

また、病害虫の発生も多く、選果により多くの時間を費やした結果、収量も例年の2/3、区画によっては半分まで落ちました。

全体的に酸は高く、線の細い、非常に厳しいヴィンテージとなりました。 そのため、過去ヴィンテージでは主体となっているシャルドネよりも、糖度と熟度が高い遅づみピノ・グリを主体にしました。

さらに自社葡萄のドイツ系品種もできるだけ遅づみで収穫しました(貴腐交じり)。また、全体をまとめ、厚みを付加する目的で今回は、すべて樽で熟成しています。

これらの収穫したブドウを除梗破砕し、1日スキンコンタクトをしたのち、ステンレスタンクで自然発酵を開始(自社の遅摘みぶどうはホールバンチでプレス)。その後大樽と子樽へ移し、発酵を継続し樽のみで約8カ月間熟成しています。

仕上がりや流通を考慮し、瓶詰時に亜硫酸を15ppm使用しております。

※飲み頃 2026年春以降推奨

(ワイナリー資料より)

商品データ

生産地

日本 / 長野

生産者

ドメーヌ・ハセ / Domaine Hase

ヴィンテージ

2024年

ブドウ品種

ピノ・グリ、シャルドネ、リースリング、ケルナー、ゲヴェルツトラミネール、ソーヴィニヨン・ブラン他

タイプ

白ワイン

容量

750 ml

インポーター

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ドメーヌ・ハセ / Domaine Hase

美味しいワインは風景から

高山村に移住するきっかけとなったのが、この福井原ですが、初めて見た時、その景観に圧倒されたものです。

福井原までの道のりは、山林の中にある曲がりくねった道(万座道路)を幾分か進み、途中の川を渡ってすぐのところにあります。突然現れる開けた空と広い大地は、まわりの山林からは想像ができないくらい、圧倒的な風景です。

ワイナリーの事業地は、その福井原の玄関口にある畑の一部に位置します。この中に私たちのぶどう畑が拡がっています。

この素晴らしい風土をワインに

わたしたちのワイナリーは、ぶどう畑と同じ環境のすぐ近くに建っています。

理由はいくつもありますが、ぶどうが育った同じ環境でワインがつくられてこそ、本当の意味で風土を反映したワインができると考えているからです。この素晴らしい風土を可能な限り、ワインに反映させたいのです。

栽培では、畑を取り巻く素晴らしい環境(微生物も含めた)に負荷をかけないよう心掛けています。化学農薬、化学肥料や除草剤などを使用せず、循環を意識したビオロジック栽培を行い(日当たりと風通しが悪い1区画のみ、1~2回の化学農薬を散布する減農薬栽培)、持続可能な農業を目指しています。

この福井原という素晴らしい風景(微生物も含めた全体環境)に負荷をかけず、ぶどうが共生していくこと、そしてこの環境から産まれたといえるぶどうでワインをつくることが、この土地の素晴らしい力を反映させ、風景と同じように心に響くワインになると信じています。私たちはこの土地風景の力を信じ、永続可能な農業としてのワインづくりを目指します。

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